従業員さんから電話。

娘さんが、いわゆる臨時教員として2回採用されたときに、社保加入させられた件。

で、「短期間採用なのに社保に加入させられるのはおかしい。保険料を返してほしい。」とのこと。

私も、資料を漁って…。良い資料があったので本人に郵送していたのですが…。

気になったのが「臨時教員」であったことで…。

もしかすると、「正教員」を目指している??

となると、今は相手方と揉めない方が良いかも…。

従業員さんも電話で、「そうかも知れない。本人に決めさせる。」とのこと。

ま、一件落着。


元従業員さんから電話。

個人事業「H」は某社に買収された形になりましたが…。

その従業員のうち2人が解雇。それも給与・解雇予告手当が支払われておらず…。

私の方から「H」の事業主には「きちんと払うように。」と言っておきましたが…。

困るのは、解雇された2人の生活費。

まず、離職票を提出。2人に急送。

そのうちの1名は、65歳を過ぎて解雇されたので、一時金しか出ませんが…。

離職票の行数が5行しかなく。

となると、前職の離職票行数が問題となります。

「必ずハローワークに行って、離職票を見せて相談してください。お金がもらえるかも知れませんので。」

そうしたら…。一時金がもらえることが決定したそうです。

「是非、御礼に伺わせてください。」

いや、いいけどね…。ただ、こちらは仕事をきちんとやろうとしただけ。後は、きちんと遅配給料・解雇予告手当をもらってくださいね。