午前中は、M社の「中小企業緊急雇用安定助成金」の支給申請作業。


M社の課長(社長のご子息)と話す。

今月の支給申請分がかなり少なく…。おそらく、残業や休日出勤との調整制度が残っていたら、支給額はゼロ近くだったと思われ…。

それで、3年目の計画申請を行うべきかどうか??

というのも、次回の支給申請額はますます少なくなるようなんです。

私は、1割以上の手数料を取らない主義なので、今よりも、手数料を下げなくてはならないですし。

「今は、仕事があるけど…。今からずっと、こうである保証はない。」

会社の意向としては、「3年目の計画申請も行う。」ということのようです。


ハローワーク。

支給申請に当たった窓口さんは、今まで、M社のチェックをしたことがなく…。

ちょっと難航。

ベテランのHさんに「円高の文章は、メールしますんで。チェック宜しく。」と言っておきました。

果して、通るかどうか…?


午後から…。

M社顧問の社労士先生に「M社の経緯」を報告する予定。

顧問社労士先生には、ある書類を貰わなきゃいかんのですよ。


14時から個人事業「H」へ行く予定。

2月から、某社の傘下に入るそうなんですけど…。

その某社の人間と会ってくれ…とのこと。

つまり、顧問として残ってくれ…ということらしく…。

「これからの顧問料はきちんと払う。今まで滞納した顧問料は、いずれ払えると思う。」

こういう会社って、まずダメなんだよな…。

お金がない時は、「ない袖は振れません。」と、いう話で逃げちゃうに決まっているから…。

払えないお金を払うのが、社長や事業主の役目なんだけどね。

やはり、気が進まない。

顧問契約継続を断ろうかな…。