昼過ぎ。

T医院跡へ行きました。

何で「跡」なのか…というと、先生が亡くなったため、医院が維持できなかったのであります。

実は、T先生宅へ訪問させていただくことを、T先生夫人には知らせていませんでした。

電話をかけると、家に居ていただくことになるからです。

結果としては、夫人は不在でした。

玄関先に、お供え物を置いて、私は松江を後にしたのであります。

夜、夫人から電話がありました。お供え物に対する御礼でした。

私としては…。先生がお亡くなりになった後、ずっと松江に行く機会をうかがっていましたが…。ようやく、懸案の1つが終了したことになります。