まあ、父の車は「ist」なんですけど。買ってから7年経ったのかなあ…。


買ってから少しで、車三台による二重衝突に巻き込まれ…。乗っていたのが父だけで、幸い怪我はナシ。(母が乗っていたら、体を痛めていた恐れが大きい。)

ただ、買ってから1月以上経っていたこともあり、保険会社が修理して持ってきただけ。つまりは、もう事故車。

事故現場では保険屋は「新車に替えます。」と明言していたのに大ウソで…。

まあ、修理するだけだろうな…とは思っていましたけど…。あれから、「保険屋はウソをつく」という経験則を習得しましたね…。


しばらくして…。某スーパーで接触事故。

相手は、子連れの女性。

ところが…。その女性が「一方的に相手(つまりは父)がぶつけてきた。」と主張したらしく…。

スーパーの駐車場から車をバックして出そうとした車同士が、動いていないで何でぶつかる? 小学生のガキでもわかる論理だろう…。

保険屋ももっと主張しろよ…。

まあ、保険料が高くなるといっても「年千円くらいです。」と言うので…。

「千円ぐらいなら、もうバカ相手に何だかんだやるほどのことはないでしょ。」と説得…。

あれから、「事故の当事者はウソをつく」という経験則を習得しましたね…。


その上に今回のドアミラー破損事件か…。

考えてみると…。車が呪われているのではなく…。父が無事で生きているということは…。災厄を車が吸い取ってくれているのかも知れず…。

いつまで乗るかはワカリマセンが、大事に乗ってやろうと思うのであります。