仕事と勉強を…。

まずは突っ込み…。久保先生、私が勤務社労士だったら…。クビですね。


さて…。2007年、私が急性心不全で入院した件は何回か書いています。その時に、生命の危険があったかどうかについては、未だに、主治医に確認はしていません。(ただ、心臓が止まる危険は、あったようです。心臓が止まったら信号が出るセンサをつけられましたから。)

幸い、私の心機能は通常人並に賦活しています。もしかすると、元には戻らないとも言われていましたが…。

しかしながら、私の周りでは…。T先生が、やはり2007年に肝臓ガンでお亡くなりになりました。その当時、私より1歳年上でした。

また、去年、知り合いの社会保険労務士のご兄弟がお亡くなりになったそうです。私が入院した年齢と同い年でした。

当たり前のことなのかも知れませんが…。

人には死ぬ日がやってくる。そして、それがいつなのかはわからない。

お亡くなりになった方の分もがんばります…なんてえ、おこがましい事は言いません。しかし、もっと必死になって、生きることが必要なのではないか…と。

居酒屋Iさんの件を蒸し返すようですが…。私がIさんに求めたのは、自分を甘やかすための理由付けだったのではないか…と思うようになりました。ただ、お互いに傷をなめあっていたのでは…。「やらない理由」付けを求めていたのではないか…と。

友は自分の鏡である…。

心機能の回復が確実になった今…。もう一度、原点に立ち戻ろうと思います。

士業である以上…。勉強をしなければ勝ち残っていけないのは事実。また選ばれる社会保険労務士であるためには、どれだけのサービス(あえてサービスと書きます。)を提供できるか。

今年のキーワードに「自己投資」をあげます。酒を飲んで、愚痴を言い合うような「金の使い方」からは脱却します。