10時半からA社課長と「中小企業緊急雇用安定助成金」申請書類を最終調整。ミスを修正し、押印作業。

社長は、今、タイに行かれているそうです。海外市場の開拓を図るとか…。中小企業ががんばってんだから、世の中何とかしろよ、政府民主党…。

結局、作業に1時間。そこからハローワークまで30分と少し。

昼食の時間帯にもかかわらず、窓口担当者が受理してくれました。12時過ぎにに悪いですねえ。

いわゆる「中小企業緊急雇用安定助成金」の条件緩和について…。

「まだ、何も言ってきていません。」とか。

「売り上げの条件もですか?」「新聞では見ましたが。具体的には何も…。」

そう言えば、来年の2月で受給が1年になるな…。また売上条件をクリアして受給期間を延長しなければ…。

「でも…。この助成金は一時的な危機を乗り越えるためにあるので、あまり期間が長くなるのも…。」「今、企業内失業者が失業率に加算されると、えらいことになりますよ。」

もう、この助成金の目的は変質したような気がする…。


午後からB社の「中小企業緊急雇用安定助成金」を提出。

B社は労働局受理なのであります。

窓口は順番になっていまして…。出てきたのがトッポイ兄ちゃん。

正直…。悪い意味で公務員くさい奴でした…。

若手にも伝染しているんかな? あの「人を見下したような口調」ってのは…。

まあ、こういう奴とは話を長引かせずに、用事が終わったらサヨウナラ。


というわけで…。今月の「中小企業緊急雇用安定助成金」シリーズは終了です。

受理印の押された書類は両社に郵送しておきました。キティちゃんの切手で…。