居酒屋Iさんと昼食を食べようと、店へ寄りました。

店に着いた途端、Iさんに電話があり…。今から(昼の12時過ぎ。)、酒を飲みに行きたい…というお客さんからでした。

Iさんはお客さんに「飲みに来てもいいよ。」と快諾。

「Yちゃんは、たくさん飲んでくれるから。ふとっちょさんとの昼飯はキャンセルということで…。」

先に、こちらにもOKを取れよ…。

まあ、お客さん優先と言われたら仕方がないか…。


私事を済ませて、再度、Iさんの店に行くと、まだ「Yちゃん」が酒を飲んでいまして…。私も顔は知っているので、話になりました。

「国民健康保険が高い。」「はあ?」

聞くと、国民健康保険料を滞納して、現在は、短期保険証(有効期限3カ月)になっているらしい…。

「月8千円は高すぎる。」「あれは、前年の所得で計算されますから。」

月8千円は、高くはないだろう…。市役所が払えない額を押しつけるわけがないし。

「たぶん…。」

「高めに保険料を計算しているに違いない。」

つまり…。滞納した⇒保険料を高めに計算する⇒納付率を上げる…と本気で思っているらしく…。

「そんな不正をしたら大変ですよ。ちゃんと計算書がついていたはずですよ。」

「今、仕事がないのに、どうやって8千円も払えるんだ?」

悪いけど…。この前、居酒屋Iさんの店で1万円も飲んだと聞いたですけど。おそらく、今日も7・8千円は飲んでいるはず。それを支払いに回せばいいのでは??


居酒屋Iさんも「国民健康保険は高い。」と言っておられましたけど。Iさんの保険料は5千円も行っていないはずですよ…。