昨日、従兄弟が遊びに来たので話になりまして…。年上の女性なんですけど…。喘息持ちで、発作が起きると大変なんだそうです。

主治医からは「あんたは、新型インフルエンザ接種でイの一番。」と言われたとか。

つまり、優先順位が高い症例らしく…。

「新型は予約済みとしても、季節型はどうなんですか?」「明日、医者に行くから聞いてみる。」

インフルエンザにかかる⇒喘息の発作の引き金になりかねない⇒命にかかわる…。

因果な話だな…。

かくいう私も…。インフルエンザの予防接種を始めたのは、「急性心不全での入院後」からです。それまでは、予防接種は受けなかったですね。

平成19年11月28日。退院した後の定期検診の時に「インフルエンザの注射はした方がいいですか?」と主治医に聞いたら「受けておいた方がいい。」とのこと。

その時は、心機能が通常人??の半分とのことでしたので…。予防接種をした方がいいのかどうか迷ったんですよね。

心機能が落ちている状態で副作用が出たらお陀仏??と思ったのです。

従兄弟同様…。私もインフルエンザで体力が落ちたら、心臓君が逝きかねず…だったですからね。

医師の判断は、接種した方がプラス…ということだったのでしょう。

今年の接種については…。心機能がかなり回復しているので、受けるかどうか迷いましたが…。まあ、用心にこしたこともなく…。

念のため…ということですね。