社会保険事務所は責任を転嫁した。

もう一度、時間の経過を再確認しておきます。

社会保険系を翌日の8月6日に提出。会社に、保険証が届いたのが8月13日。(その段階で、被扶養配偶者の保険証が同封されていないのに気付く。) そして、私にその旨の連絡が届いたのが、9月17日の夜でした。

社長が、もっと早く電話をしてくださればよかったのに…とも思いますが…。

何で、1カ月も保険証が発行されないままになっていたのか?? それが不思議でならないのです。

9月18日の朝、早めに社会保険事務所に到着しました。そして、事情を説明したのであります。そして、窓口の答えは…。

被扶養配偶者の名字のフリガナが間違っていた。だから保険証の発行がストップした。

私は、提出書類をコピーし受付印をもらっていますが…。それを見ると、確かに、被扶養配偶者のフリガナを間違えていました。それは認めます。しかし…。

どこの世界に、旦那&子供(3人以上)と女房で名字の読み方が違う家族が存在するんだ?? 普通、データ送信の時におかしいと思うのが普通じゃあないか??

(健康保険証は、「社会保険事務所」がデータを「協会けんぽ」に送付して、それを基に「協会けんぽ」が作成します。)

窓口曰く…。

「協会けんぽが名字の間違いに気付き、健康保険証の発行に待ったをかけたらしい。」

(ところが…。協会けんぽは、別の理由を私に説明します。それが正直、「本気でそんなことを言っているのか?」と頭の中を疑ってしまう話なのであります。そのことについては、いずれ触れることになります。)

私は、この段階で、頭がくらくらしてきたのでした…。


以下、続く…。