姉から電話がかかってきました。

姉は私の居住地から、かなり離れた所に住んでいます。ちなみに、このブログに出てくる姪っ子・・・滅多に出てきませんが・・・は、姉の子です。

姉曰く・・・。

「今日はオトーチャンの誕生日だよね。」

「違うよ。今日は父の日。いつも(誕生日と父の日は)数日は離れているでしょ。」

姉は、私の誕生日は覚えていたらしいんですけどね~。父の誕生日は忘れていたらしく・・・。

「うちのスチャラカ娘は(家に)いるの?」「あなた、自分の娘をスチャラカはまずいでしょう。」

「スチャラカ娘って、あんた(ふとっちょSR)が書いてきたんじゃない。」「そんなことは書いてないよ。」

私は、入院時から姉にハガキを送ってきたのであります。やはり、父母を除いては、一番近い肉親。体調を知らせておくほうが良いと考えたのであります。

「ちょっと読んであげるわ。」「(ハガキを)取ってるのかね。」

「いずれ、あんた(ふとっちょSR)の体調が回復していく過程を、あんたに返してあげようと思ってね。」

結局、スチャラカ娘と書いたのは姪っ子のことではなく、街中のチャラチャラした娘のことを書いたものと判明しましたけどね。

入院時は、さすがにハガキのコピーを取る術がありませんでした。いずれ、そのハガキを読み返すときに、思い出すこともあるのかな・・・と思います。