昨日、入院仲間のKさんから電話がかかる。

前から「会いたい。」とのことだったのですが・・・。仕事の事やら検査の事で、延び延びになっていたのであります。

結局、10時半に待ち合わせとなりました。

Kさん・・・血糖値が落ちないので入院。私と同様、膵臓のCT検査を受ける。私は異常なしだったのですが・・・。Kさんは、異常が見つかったため、基幹病院へ転院となったのであります。


Kさん曰く・・・。

「医者に、『通院を2週間に1回から月1回に減らしてくれ。』と言ったら『ダメ』と言われた。」

通院を減らさないと、医療費がかさむのだそうです。しかし、医師からすると「要観察患者」と見られているのでしょう。

また・・・。いわゆるガン治療での医療費高騰は、生活を直撃します。これは、医療保険制度上の欠陥。国が何とかしないと「金の切れ目が命の切れ目」になりかねず・・・。実際は、もう、そうなっている面がありますが・・・。


Kさんからの相談1・・・。

「会社での労働時間を増やしたら、健康保険に加入するように言われた。これは得になるのか?」

まあ、通常は得。奥さんや子供さんを被扶養者に出来たら、国保より得になる場合が多いし。奥さんを第3号被保険者に出来るし。

それより何より・・・。傷病手当金が貰える可能性が出てきますよね・・・。前提は、悪化か転移になっちゃうので好ましくはないけど。


Kさんからの相談2・・・。

「高年齢雇用継続給付を貰っていないけど。」

それは、会社がチェックすることですからね。会社に問い合わせをしてください。


Kさんとは、約6月ぶりの再会でありました。

また、お会いできることを楽しみにしていますよ。