タレントの松村邦洋さんが東京マラソンで走っている途中、港区高輪の路上で体調不良を訴え、意識を失ったそうです。

松村さんは救護係の医師からAED(自動体外式除細動器)による処置を受け、救急車で病院に搬送され、意識を取り戻したとか・・・。

大事(だいじ)に至らなくて良かったですね。(って、充分に大事か・・・。)

まあ、私自身も他人事とは思えませんね。未だに「フランドルテープ」を貼っている身ですから。

フランドルテープ→硝酸イソソルビド。皮膚に貼付する冠動脈拡張薬。私の場合は、心不全発作の予防に使用しています。

え~。矛盾するようですが・・・。

フランドルテープって、貼るのを忘れることが多いんですよね。

コンプライアンス(服薬遵守。薬を指示通りに飲むこと。)が高い私なんですけど。フランドルテープだけは、何故か、残ってしまうんです。

頭の中に「フランドルテープは耐性を得やすい。」というデータが入り込んでいるんでしょうか? それとも、ただ面倒くさいだけ??

ちなみに、今日も、朝に貼ったんですよ。昨夜貼るのを忘れていて・・・。

さて、本題。

AEDって大事ですね。私も、ウォーキングはAEDのある所を中心に歩くかな・・・。