鳥取大学医学部付属病院の救急医療センターに勤務する救急医が、全員(4名)3月末で辞職するそうな。後任の救急医が2人しか目処が立たず、4月以降のセンターの機能に不安の声が上がっているそうな。

それはそうでしょうね。突然の病気や怪我は誰にでも襲い掛かる危険性があり、いざというときに対処できないとなると、生命の危険さえあり得るわけで。

正直・・・。医師の気持ちがわからないでもないです。

でも、ここで考えちゃうんですけど。

「医師会は自民党の支持母体だったのでは?」「組織選挙で、自民党に投票を呼びかけていたのでは?」

結局、今の医療破壊の原因ですけど・・・。大きな事由の1つに医療費圧縮があるわけです。それを決めたのは自民党&公明党でしょ。

つまり、身から出た錆。ある意味では・・・。

その錆が、医療を必要としている人まで犯しちゃっているから困るんですけど。

それと・・・。その改革という名で医療崩壊を推し進めたのは、小泉&竹中体制。それでも、小泉待望論が出る国民って何だろう??