まず、誤解の無いように書いておきますが・・・。私がお世話になった県会・支部の役員の先生は(少なくともお世話になった役員ですよ。)自分の事務所の仕事をそっちのけにしてまで、会の仕事に注力されていました。また、役員として、身金を切ってこられたのを見ていました。

しかし・・・。同時にある先生から、こんなことを言われたのも事実でありました。

「これから〇〇クラブの人間が支部役員・県会役員になっていく。そして〇〇県の社会保険労務士会を牛耳るだろう。」

私は、役員になりたいと思っていないし、その器だと思っていないので、その〇〇クラブには参加しませんでした。そう言われてしまうと、意地でも参加しませんでしたね。

実際の話・・・。役員には「??」な方がおられるのも事実です。顧問数ゼロ。「社会保険労務士の仕事はしていない。」と発言した方が役員になられた例もあり・・・。その理由が「会の行事に積極的に参加しているから。」と聞いたりしまして・・・。

会の行事って、「研修とゴルフ」?? せめて社会保険労務士から選べや・・・。


さて・・・。思ったよりも凄い(いろんな意味でですが。)判決が出ました。

県会によって、事情は違うのでしょうが・・・。かなりの影響があるのでしょう。