いわゆる継続雇用の助成金の申請。今月は、1件目。もう1件は、11月29日からなので、実質は来月回しになります。
自社で申請されるのかな・・・と思っていた会社に電話をかけたら、「申請をお願いします。」と言われました。どうも合併のバタバタで、依頼電話を忘れていたようです。
もちろん、受けさせていただきますよ~。
来月は、4件処理ですね。
60歳からの賃金改定。これは、計算が合っているかどうかのチェック。
1、28万円から年金(月額)を差し引き賃金額とする。
2、賃金(40歳到達時賃金の約半分)の15パーセントを計算する。
3、28万円と2で計算した額を足す。
上記の額が本人が得る(税金等は別)金銭になるでしょ・・・と書いておられましたが・・・。
高年齢雇用継続給付が15パーセントですから・・・。標準報酬月額の6%が年金から差し引かれますよ。
だから、18万円×6パーセントほど計算額より低くなります。
そもそも、60歳からの賃金改定には欠点もありますから。本人と良く話し合ってね。
1、傷病手当金が減る。
2、労災支給額が減る。
3、賃金が、仕事の質量とではなく年金額と連動してしまう。
4、基本手当(失業保険)も減る。
5、年収が減ることを快く思わない方も多い。
まあ、メリットもあるけどね。
自社で申請されるのかな・・・と思っていた会社に電話をかけたら、「申請をお願いします。」と言われました。どうも合併のバタバタで、依頼電話を忘れていたようです。
もちろん、受けさせていただきますよ~。
来月は、4件処理ですね。
60歳からの賃金改定。これは、計算が合っているかどうかのチェック。
1、28万円から年金(月額)を差し引き賃金額とする。
2、賃金(40歳到達時賃金の約半分)の15パーセントを計算する。
3、28万円と2で計算した額を足す。
上記の額が本人が得る(税金等は別)金銭になるでしょ・・・と書いておられましたが・・・。
高年齢雇用継続給付が15パーセントですから・・・。標準報酬月額の6%が年金から差し引かれますよ。
だから、18万円×6パーセントほど計算額より低くなります。
そもそも、60歳からの賃金改定には欠点もありますから。本人と良く話し合ってね。
1、傷病手当金が減る。
2、労災支給額が減る。
3、賃金が、仕事の質量とではなく年金額と連動してしまう。
4、基本手当(失業保険)も減る。
5、年収が減ることを快く思わない方も多い。
まあ、メリットもあるけどね。