理由1。中古車でひどい目に遭ったことがあるから。

私がN社に在籍していたとき・・・。私の運転のまずさは会社も把握していたらしく、「ふとっちょ」には中古車を回すことになったらしいのです。それで、私の営業車1号は、中古のファミ〇ア(1300cc)でした。

このファミ〇ア・・・。私の赴任地に来たときから「バリバリバリバリ・・・」と音がしまして・・・。何じゃ、こりゃ・・・と。

ひとまず、マ〇ダの修理工場に出し、整備してもらったのですが・・・

数日後、私が営業から帰る途中・・・。いやにライトが暗くなりまして・・・。

そして、ラジオも鳴らなくなり、エンジン音も弱々しくなって・・・。

完全にストップです。

その頃は、携帯がまだなかったのか、復旧してなかったのか・・・。車を降りて電話機を探したのでした。

その間、暗い中を、マ〇ダのメカニックが来るまで待たざるを得ず・・・。

結局、電気系統の故障でした。

その後も、1ヶ月に1回は何かしらおかしくなるんですよ。その中古ファミ〇アが・・・。

私は、中古車=壊れやすい=修理費がかかる・・・というイメージが強いんですよ。


理由2。某中古車センターで、「中古車を買ったら、もう壊れた。」というクレームを見たから。

中古車センター=I自動車ではありませんよ。私が、まだK自動車にかかわっていたときに・・・。「この前買った中古車が、もう壊れた。」とクレームがあったのです。

K自動車の社長曰く・・・。

「中古車には当たり外れは付き物。それを補償修理するわけには行きません。」と突っぱねるのを見て・・・。

せめて、割安で修理するのが販売者の誠意なのでは?と思った覚えがあります。

その中古車が、意外に高かったこと。それと、その購入者がはじめて買う車だったことを思えば・・・。複雑な気がしましたね。

それから、中古車=補償のないもの・・・というイメージがあります。


なお・・・。私が書いた2つの理由については・・・。

1は、車の程度が悪すぎた。2は、経営者の感覚の問題・・・だと思っています。

当然、すべての中古車が悪いと思っているワケではありませんので念のため。