昨日は病院へ行ったわけですが・・・。

玄関に、七夕飾りが置いてありました。きっと・・・。「早く治って退院したい。」「元気に暮らしたい。」という願いごとで埋め尽くされているのでしょうね。

去年の今頃は・・・。ようやく「追尾装置」が外れたのが七夕の日でした。この機械が外れて、少しは気が休まったんだよな~。

追尾装置・・・私が名づけたのですが・・・。いわゆる24時間着けっぱなしの心電図です。電波でナースセンターのコンピュータに繋がっていて、もし電極が外れたら・・・。看護師が走ってやってきます。どうも、心臓君が活動を止めた時に、素早く対応できるように着けさせられていたらしく・・・。それと、逃亡した時も、電波が切れるのでわかるようです。

つまりは・・・。追尾装置が外れた=心臓君が急停止することはないだろうという判断なんですね。

だけど、病室のある5階からは出ることが禁止されていたため、七夕飾りが飾ってあるのを知らなかったのであります・・・。


主治医曰く・・・。

「ああ。もう1年経ったんですねえ。」

その後に、「ここまで(命が)持つとは思わなかったですよ。」なんて言われたら最悪だったのですが・・・。そこからはダンマリでした。


眼科では・・・。

女医さんが男性の医者に変更。男医は、診察が荒っぽいというか、女医さんの方が丁寧なような・・・。眼底検査も「左右上下」しか見ません。女医さんは「左右上下」に「右下・右上・左下・左上」も見てくれたのですが・・・。

結局、「もう眼科のチェックは来年でいいです。」とのこと。ヘモグロビンA1cの値が急激に上がったら別ですけどね。


血糖値も安定しているんだから、糖尿病の診断、外してくれないかな~。