昨日は、朝一にハローワーク。いわゆる雇用保険のさかのぼり事例であります。

詳細は書けないのですが・・・。今回の例は、私にはどうも納得が行かないものでして・・・。

それでも、法律に合わせるという意味では、処理するのが責務であろうと・・・。

さて。通常の資格取得なら添付書類なしで処理できるのですが・・・。さかのぼり事例には、賃金台帳・出勤簿が必要です。そのふたつの書類を添付して提出したのですが・・・。

「労働者名簿はありますか?」

「今まで、労働者名簿は提出していませんが?」

「いや、あれは法定帳簿ですから。」

そりゃあ、3点セットではあるけど。労働者名簿が必要になったとは聞いていないし。

まあ、提出しろ・・・つうもんは提出しますけどね。

実は、当該労働者の雇用のとき、履歴書を貰っていないんだよな。それで、前職と前々職を聞いたんだけど。その名前がかなり曖昧。

「株式?有限?」「確か株式だったような。」「後株?前株?」「確か後ろだったような。」

一度、家=事務所に帰って労働者名簿を打ち出し。ハローワークに再提出。

結局、受理されたんですけどね。前職がビンゴだったから。という事は、前々職はビンゴではなかったようで・・・。

それでも、保険料の修正は言われませんでした。今回の更新で修正はしたんですけどね。