私が急性心不全を起こした原因は、パラインフルエンザ菌の悪さか糖尿病によるもの・・・と考えられています。ただ、まだ限定はできていません。

直接的な原因は、二つの内のどちらかとしても、病気自体を引き起こしたのは、冠動脈の狭窄か心臓君が衰弱したこと。そのため、医師からは、「冠動脈の狭窄があるかどうかを調べるため、心臓が落ち着いたら心臓カテーテル検査をやりましょう。」と言われています。

この心臓カテーテル検査。私が入院していたとき、同室の方が何人か受けておられましたが・・・。検査の前日から入院。事前から、何本もの点滴をぶら下げられ・・・。事後も、止血・感染防止と連続点滴です。

また、滅多にないことですが・・・。障害が残ったり死亡した例も皆無ではないらしく・・・。

その上、費用がかかります。最低のコースである2泊3日(検査をしたものの異常が見つからなかった場合。)で9万円も請求されてましたからねえ・・・。

これでシャント挿入でもやったら、いくら取られるんだか。

さて、ここで光明・・・。

私が「定期内科検診」に通っている病院にマルチスライスCTが導入されたとのこと。

このCT。心臓カテーテル検査並の検査結果が得られるとか。その上で、いろいろな利点があるようです。

1、患者の身体負担が少ない。点滴を何本もぶら下げずに済むし、入院の必要がない。
2、止血の必要・感染の恐れがない。
3、血管を傷つける恐れがない。
4、費用が1万円を切る。

ただ、なぜか・・・。30秒ほど息を止めないといけないとか。

さて・・・。今日から、息を止める練習をしますかね・・・。