「おきらく社労士」さん。「また小ネタ集47。特定社労士逆転現象。『トクテー?何をトクテーされたの?』」に関するコメント、ありがとうございました。

>発表前、合格について疑問視されていた先生が
>めっちゃ高得点、労務管理に長けている先生が
>ぎりぎりいっぱい、滑り込みセーフでありました。

ありますね。そんな事例がゴロゴロと。

結局、本当に労使紛争に関わってきた先生が不合格になり、言っちゃあ失礼かも知れないけど、関わったことがナイと思われる先生?が合格してしまい・・・。

それでも「トクテーシャローシでござ~い。」なんてシャローシ名簿に載せられ、名刺に印刷しているわけで・・・。そりゃあ、労使紛争をこなしてきたという自負のある先生にとっては屈辱であるわけで・・・。

特に、私の会の重鎮クラスの生成の事例。第2回は1点差で不合格。第3回は、キチンと答案が書けたので、これで安心と思いきや。

不合格・・・。

私の予想は「書きすぎたかな。」「自分の意見を書いてしまったかな。」というものです。

さて、第4回の試験に向かい・・・。どう勉強していくのか。その勉強の機会を会として提供するのかしないのか。

難問であります。

私は、会の役員ではない(と言うよりは、役員からは煙たがられていたりして・・・)ので、それとなくしか提案はできませんけどね。