我が県会の重鎮クラスで、第3回紛争解決手続代理業務試験に合格できなかった方が、けっこうおられるらしいです。

逆に、(失礼かもしれませんが)社会保険労務士としての経験があまりないような方が、当該試験に合格してしまい・・・。

ある意味では逆転現象が起きています。

今まで、労使紛争解決に携わってこられた先生が不合格。全くの素人である先生がトクテー。

会としては、どうする気なんでしょうね。「特定社会保険労務士」を増やすのは、連合会の方針でしょ。ところが、再学習する場が与えられていませんよね。

本当に、どうする気なんだろう。


もう1つトクテーの話。送り状の体裁を替えて、「社会保険労務士」を「特定社会保険労務士」に書き換えました。

某社から・・・。

「ふとっちょさん。トクテーって書いてあるけど。何をトクテーされたの?」「もしかすると、免許のオートマ限定みたいなもの?」

説明するのが難しいなあ・・・。


労働保険のスポット契約の請求書を郵送。20日締めの会社が多いので、早めに出さないと・・・。