前に「飛鳥へまだ見ぬ子へ」という本に、病気の主人公が感じていた3つの不安が書いてあって…。

1、これからどうなるのだろうと言う不安 
2、お金の不安 
3、病気をわかってもらえない不安

今回も、年金相談で感じたのが、この3つの不安でありました。結局、本人は来られなかったのですけどね。母親の話から、にじみ出ていましたね。

守秘義務の問題から、詳しくは書けませんが…。

傷病手当が1年半出たため終了→まだ働けない→お金をどうしよう。

ガンの手術→再発・転移の不安→これからどうなるのだろう。

今のところ…。他病での傷病手当請求を行なう…とか。さて社会保険事務所はどう判断するか?

私は、障害年金について母親に説明しましたが…。さて…。取れるかどうかはわからないです。本人に会っていませんし…。


しかしねえ…。何とかしたい事例なんですけどねえ。