「水原ゆり」さん。「体を拭く。」に関するコメント、ありがとうございました。

>自立度が高い患者様だと、医療者側の思い込みで、分かっているものだと思ってしまうところがあります。
>でもいくら自立度が高いとしても、思い込みでの判断はいけませんね…。

私が入院してから、かなり私が思っていた入院生活とズレを感じました。主治医からは、「酸素吸入と安静。」とは言われていましたが…。そのズレが、私には、あまりに大きすぎたのであります。

例えば…。

風呂。
私…普通に入れるものと思っていた。
実際…初期は「体を拭くだけ」後期はシャワーのみ。

外に出ること。
私…ある程度は自由。
実際…初期はベッド・トイレのみ。他階への移動は車イス。中期は5階のみ。やはり他階への移動は車イス。後期は、病院内のみ自由。

病名。
私…??心臓の動きが悪い??
実際…急性心不全・拡張性心筋症。(入院してからしばらくして、「治療計画」をもらってわかった。ギョッとしたのを覚えています。)
その後…検査によって、「糖尿病」「心室内血栓」が加わり、「拡張性心筋症」がなくなった。

その他、入院初期に24時間心電図を付けっ放しにされたこともありましたね。(これが、私の精神的な苦痛となった。)

>説明する事を忘れてはいけませんよね。

結局、四角い布は出てこなくなりました。私が使わなかったからでしょうか。