「あっせん」を2件経験して・・・。弁護士が言ってきたのは、「特別講習」で学習したような事でした。つまり、会社側がきちんとした手順を踏んでいるかどうか。就業規則はどうなっているか。過去に実例があるか。その他。
きちんとした対応・・・雇用契約書の交付の有無とか。
就業規則の内容・・・解雇の場合は、その解雇理由が就業規則の第何条に該当するか。
過去に実例があるか・・・過去に例がない場合は、嫌がらせを疑う。
その他・・・「裁判になるとお金や時間がかかるよ~。」
しかしねえ・・・。確かに労働者としては泣き寝入りは減るんでしょうけど・・・。ある意味では、「ごね得」を生みかねない制度だな・・・と。
今回の2例は、私が事業主だったら、やはり社長と同じ行動を取っただろうな・・・と思うのです。そこから考えると、譲歩=社長が、何がしかのお金を出す事でしかなく・・・。
そりゃあ納得できない面もあるだろうな。
結局、結果は1つが解決。1つが流れました。
どちらの会社にも共通する事。それは、就業規則や諸制度を見直そうという動きがあること。それも、会社の防御体制をきちんとしたいということ。となると、従業員への締め付けを強める感もあり・・・。ちょっと複雑な気もします。(依頼がある以上はやりますけどね。)
今日は、比較的に暇です。いろいろとたまっている雑事をしようと思います。
きちんとした対応・・・雇用契約書の交付の有無とか。
就業規則の内容・・・解雇の場合は、その解雇理由が就業規則の第何条に該当するか。
過去に実例があるか・・・過去に例がない場合は、嫌がらせを疑う。
その他・・・「裁判になるとお金や時間がかかるよ~。」
しかしねえ・・・。確かに労働者としては泣き寝入りは減るんでしょうけど・・・。ある意味では、「ごね得」を生みかねない制度だな・・・と。
今回の2例は、私が事業主だったら、やはり社長と同じ行動を取っただろうな・・・と思うのです。そこから考えると、譲歩=社長が、何がしかのお金を出す事でしかなく・・・。
そりゃあ納得できない面もあるだろうな。
結局、結果は1つが解決。1つが流れました。
どちらの会社にも共通する事。それは、就業規則や諸制度を見直そうという動きがあること。それも、会社の防御体制をきちんとしたいということ。となると、従業員への締め付けを強める感もあり・・・。ちょっと複雑な気もします。(依頼がある以上はやりますけどね。)
今日は、比較的に暇です。いろいろとたまっている雑事をしようと思います。