昨日、友人でもある居酒屋主人Iさんと昼食を食べに行きました。友人と言っても、私よりも5歳年上。私の姉と同い年です。

私は昼食を食べていたので、お茶でも飲みながら付き合うつもりでした。

Iさんの体重は140キロから150キロでしょうか。私が入院していた時、病院の体重計に乗ってもらったときは、145キロちょっとありましたからね。服とか財布を除いても140キロはあるでしょう。

(ちなみに、この体重計は150キロ以上は測れません。)

店から徒歩で駅前へ。健康のため少しは歩こう・・・と言うことだったのですが・・・。Iさんは、歩く速度は私よりもゆっくり。途中で何度も汗をぬぐっていました。

店に到着。Iさんは、定食・生ビールを。私はウーロン茶をとりました。

しばらくして、途中で白ワインを2杯追加。カキフライを2皿ほどツマミとして追加・・・。

カキフライが2皿?? 結局、私も数個食べる羽目になり・・・。家に帰って体重を量ったら、0.4キロ太っていました。恐るべし揚げ物。さすがはダイエットの敵だなあ。

店を出てしばらく歩くと、そこにお好み焼き屋が・・・。

Iさん曰く「食べる??」 ・・・あかんでしょ。2食分になっちゃうじゃん。

昔の私だったら食べたんでしょうね。一緒に。入院前は、私も100キロ近くあったわけですから・・・。

つまり、Iさんは未来の私だったのかも知れません。病気をしていない場合の・・・。

そこから私は徒歩でデパートへ。Iさんはタクシーで店へと分かれたのでした。


おまけ・・・私の行きつけの店で、常連さんに言われた言葉。「あまりに太っていたのでかわいそうだと思っていた。」

私の方は、その方がガリガリに痩せておられたので・・・。「病弱なのは大変だなあ。あんなに痩せていると、体力がないだろうなあ・・・。かわいそうに・・・。」と思っていました。

他人の事は、かわいそうに・・・と思っちゃうもんなんでしょうね。