心臓はがんばり屋の臓器なんだそうです。私の場合は、何らかの理由で心臓の動きが悪くなったのですが、それでも、血流を維持しようと心臓が無理をしたとか。そのために、弱いがらも心拍を上げてカバーしたとか。お医者さんは、その時の心拍音を馬が走っているような音と言われていました。このまま行くと、心筋が疲弊し、残った心機能も失われてしまう・・・。
私が入院させられた最大の理由は、安静にし、心臓の負荷を取り除くこと。そして、それは未だに続いているのであります。