自動車保険の保険屋さん(いわゆるアジャスター。)とは、何回かやりあった事があります。特に、「労災隠しの指示・強要」については、厳しく対応しました。また、「労災隠しの指示・強要」について、労働局にも話をしましたが、彼らが全く動かなかった事も、何回か書いた覚えがあります。

 逆に、保険を悪用しようとする方がおられるのも事実であります。

 事実、某保険屋が「〇〇さんが儲かるようにしてあげた。」と誇らしげにしゃべっていたのを聞いた事があります。たいした事故でもなく、ちょっとした打ち身なのに、何回も通院させると言う手口。(下手をすると入院させるんでしょうけど。) そして「慰謝料をつり上げる」わけです。

 今回、交通事故に遭った友人の入院が長引いています。本人が「痛い」と言っている以上、医者も入院させざるを得ないんでしょうけど。

 その裏に「こちら側の保険屋」の影が見え隠れしています。「保険屋」が、「どうせ、今、退院しても年末が近いんだから。年末まで入院したら。」とアドバイスしたらしいのです。

 よせばいいのに、それを某店でベラベラしゃべったとか・・・。

 友人本人も、どうも、その気になっているようです。それどころか・・・。

 昨日、パチンコに行って勝ったとか・・・。入院して体が痛い人間が、パチンコの、あのクッションもないようなイスに3時間以上も座って・・・。私だったら腰痛が出て歩けなくなっちゃいますよ・・・。

 病院の昼食に遅れたため、パチンコで交換した景品を看護師にお土産として渡した・・・と言う行動までしちゃったとか・・・。

 ナサケナイ。それでさえ、地域性の強い土地柄の場所にあるパチンコ屋です。周りに知り合いが多かったはず・・・。

 「あいつは痛くもないのに入院している。」と言われかねません。

 気分が悪くなったので、減量中なのにトントロ食って、酒を飲んじゃいました。ほんとうにガッカリです。