「被取締役(とりしまられやく)」さん。「履修漏れ??」に関するコメント、ありがとうございました。

 私も受けましたよ。数Ⅲ。ログなんざ、わかりゃあしねえ。いつも試験は低空飛行でした。

 試験のうち一回は、なんと赤点ギリギリ。留年の危機を免れました。

 はっきり言って、数Ⅲに勉強時間をかけるつもりはありませんでした。私は理科系クラスにいましたが、最終的に受験したのは文科系です。数Ⅲは、受験には不必要だったのです。

 その時代は、いわゆる共通一次試験世代。5教科7科目と言う、オールマイティプレーヤーを求められた時代であります。そのため、文科系でも理科の勉強を強いられまして・・・。

 なぜか、私の得意教科が「生物」と「政経」だったので、その点は苦労しませんでしたけどね。「化学」には苦労しましたけどね。

 大学時代に、もう一回、留年の危機の直面しましたが、何とかクリアしました。

 むしろ、今でも悪夢として見るのは会社時代の事であります。

 月曜日の朝なのに、先週の営業日報を書いていない・・・と言う夢なのです。

 朝、早く起きて、日報を書こうにも、先週はサボってばかりだったので、日報が書けないのです。(まるでブログだな・・・。)

 夢に出る上司はなぜか、私が一番怖かったKさんです。Kさんが「おい。ふとっちょ。日報が出てないぞ!!」と怒るのですが・・・。

 なぜか、冷静な私がいまして・・・。「会社は辞めてるんだから。もう日報を書く事はないぞ。」と、夢の中の私に言うのです。

 決まって、そこで目が覚めるのですが・・・。汗びっしょり・・・であります。

 嫌な思い出はよく覚えている・・・と言うのは本当ですね。