「久保利子」さんから問いかけがありましたので、お答えしておきます。

 http://otd5.jbbs.livedoor.jp/196619/bbs_plain?base=1901&range=1

>しかしながら、『ふとっちょえすあーる』様、裁判官にその既成事実が実名が仮に知れたとしても、貴職は気になさいますか?

 気にしないと思います。おそらく、たいした影響もないでしょう。こちらとしては、一回でも審判官に傍聴の許可を得た以上、傍聴する権利が生じたと理解しております。それに対して、どこかの裁判官から、何を言われるような筋合いもありませんしね。

 実際、今日、三回目の審判が行われましたが、普通に傍聴しました。審判の内容はともかくとして・・・。

 しかし、今回の傍聴の件は「勝ち取ったもの」ではなく「たまたま、そうなったもの」であります。本当の意味で、労働審判の傍聴を勝ち取られたのは玉木弁護士と久保さんでありましょう。

 ただ、社会保険労務士が労働者側であっても事業主側であっても・・・。長く相談を受けてきた社会保険労務士が、「労働審判は原則非公開だから。」と言う理由で、労働審判の傍聴すらできないのは、不合理極まりない事だと思っています。

 その点で、何らかの風穴が開いたのなら・・・。私の「無知」から出た行動であったにしろ、お役に立てたとしたら、素直に嬉しいと思います。


 「ニジマス」さん。「『ニジマス』さんへの返答です2。」に関するコメント、ありがとうございました。

 暴論かもしれませんが。私は「代理人」は「代理人」にすぎない。そう考えています。闘うのは「ニジマス」さん本人であります。

 会社との関係。何をされ、何をしたか。一番、ご存知なのも「ニジマス」さんです。

 ぜひ、ご自分も理論武装をしてください。何を言われても反論が出来るだけの・・・。

 労働審判を見てきて、本当にそう思います。