「被取締役」さん。「司法書士さんもいろいろなんだが・・・。」に関するコメント、ありがとうございます。

 弁護士にもいろいろ。税理士にもいろいろ。司法書士にもいろいろ。そして、社会保険労務士にもいろいろ・・・であります。

>従業員の立場で考える債権回収と、私のように蹴られても殴られても回収する立場で考えると、無価値なのか宝の小山なのか・・・・、うーんどうなんでしょう、などと言うこともできますが、従業員の回収能力を考えて判断するのが、「無難」なのであろうかと、思う次第です。

 従業員さんいわく、「取れっこない債権」でした。破産処理上、そこらへんは司法書士も知っていたはずです。

 また、従業員さんが、労働基準監督署に駆け込むのを、指をくわえて見ていたとか。

 最悪は、書類送検もあり得たとか・・・。

 結局は、ダンプカー譲渡で話がついたのですけど・・・。

 通常、誰かに相談しないか? 司法書士?

 私の方は、本当にボランティアでした。離職票の資料をもらうのに、社長夫人(社長は雲隠れ状態だったので。)と待ち合わせたのですが・・・。喫茶店に入った途端「私は財布を持っていません。」でしたからねえ。

 プロとしては失格なんでしょうけど・・・。社長夫人にコーヒーを飲ませて、離職票を書いて、駐車場代を払ってハローワークへ行って・・・。
 
 なお、従業員さんからは缶コーヒーを一本もらいました。

 安いな。俺って。