昨年11月に広島市安芸区で起きた小1女児殺害事件の犯人に対して、死刑が求刑されたわけですが・・・。

 検察側の論告と弁護側の最終弁論では、物事の見方が違うもんですねえ。当たり前と言えば当たり前なんですけど。

 「悪魔に『殺せ、殺せ』と言われた。」と言う件ですけど。検察側は、「罪責を軽減するための虚偽供述」と言い、弁護側は、「犯行時には善悪を判断できる状態になかった証拠」と言う・・・。

 まあ、人を殺しておいて「悪魔があ・・・。」なんて言えば刑が軽減される・・・と言う前例は残したくないでしょうね。検察側は・・・。

 しかし、「幼女殺人」は、最近、求刑が重いなあ・・・。


 「幼女殺人」と言えば、私の家の近くで痴漢が出たそうです。小学4年だか5年だかの女の子が、後ろから抱きつかれたとか・・・。

 前にも書きましたが、後ろから抱きつかれると、女性って、その場に座り込んでしまうんですね。あれって、本当は危険。大声を出したり暴れたりする方がいいようです。

 ただねえ・・・。あの道は、私が飲みに行く時に使う道なんですよね。ちょっと通りにくくなったなあ・・・。

 
 「飲みに行く」と言えば、昨日は講義の後、飲みに行ったわけですが・・・。

 思い切って、ビール量も、料理数も減らしてみました。そうしたら、2千円ちょっとで済むし、体調もすこぶるいいようです。

 やはり、9時以降は、ちょっと抑え目がいいですね。