「鍵の花」さん。「個別に返答。」に関するコメント、ありがとうございました。

 社会保険労務士試験の範囲を、完全に覚えるのは無理でして・・・。としますと、「合格できるだけの知識」を覚えると言うことになります。

 つまりは、60パーセントの正答率を確保。それに脚きりや、合格ラインが上がった時のことを考えて、プラスαを上乗せすることですね。

 私なんぞは、「経過的加算」の意味がわからないまま受験しましたからねえ。冷や汗もんです。

 その私が「年金講座」をやっているのですから、世の中、不思議なもんではあります。


 私は首が太いので、なかなか合うカッターシャツがありません。そのため、専門店に行きます。

 ところが、サイズを首に合わせると、今度は腕が長い・・・。(本当は、ウエスト部分もダブダブくさいのですが・・・。)

 仕方がないので、腕を短くしてもらいます。そのための、お金が無駄なような気もするんですが・・・。

 しかし、首って痩せるもんなんですかねえ。痩せることが出来るのなら痩せたいなあ・・・。


 そう言えば、医療改革法案が衆院本会議で可決しましたね。

 国民年金保険料の未納対策として、年金保険料の未納者に有効期間が短い国民健康保険証を発行。保険証の更新時に市町村の窓口で年金納付を働きかけることができる制度を導入するとか。

 ば・か・で・す・ね。それでさえ、国民健康保険の納付率が落ちてきているのに・・・。この制度が出来たら、ますます納付率が落ちるでしょうね。

 その前に、異なる保険制度を利用して国民年金の納付率を上げようとするのは、本末転倒ですな。