「佐伯博正行政書士」さん。「小ネタ集57。(ガソリン代高騰と「『攻略本』の粗原稿」)」に関するトラックバック、ありがとうございました。
「特定社会保険労務士」については、私も疑問点があります。なぜ「特定」なのんでしょうか? 例えば、司法書士については、簡易裁判所への関与を試験合格者には認めていますが、「特定司法書士」とは言いませんよね。(業界内では区別があるようですが、対外的には区別がなされていない。)
なぜ社会保険労務士だけに、それも、あたかも「社会保険労務士」の上位資格と間違われそうな「特定社会保険労務士」を作るのか?
また、試験日や研修の実施方法は出てきていますが、その費用や合格率をどのくらいに設定するのか・・・と言う話は、まだ出てきていません。
先日、大槻会長が地元の社会保険労務士会で講師をされました。(私は所用で出席していません。) 出席された先生が言われるには、「70パーセントくらい。」を想定しているようですね。
どちらにしろ、私は「特定社会保険労務士」は取るつもりです。そうしないと、「特定」でない「社会保険労務士」となってしまいます。そこら辺は、癪でしょうがないのですが・・・。
「特定社会保険労務士」については、私も疑問点があります。なぜ「特定」なのんでしょうか? 例えば、司法書士については、簡易裁判所への関与を試験合格者には認めていますが、「特定司法書士」とは言いませんよね。(業界内では区別があるようですが、対外的には区別がなされていない。)
なぜ社会保険労務士だけに、それも、あたかも「社会保険労務士」の上位資格と間違われそうな「特定社会保険労務士」を作るのか?
また、試験日や研修の実施方法は出てきていますが、その費用や合格率をどのくらいに設定するのか・・・と言う話は、まだ出てきていません。
先日、大槻会長が地元の社会保険労務士会で講師をされました。(私は所用で出席していません。) 出席された先生が言われるには、「70パーセントくらい。」を想定しているようですね。
どちらにしろ、私は「特定社会保険労務士」は取るつもりです。そうしないと、「特定」でない「社会保険労務士」となってしまいます。そこら辺は、癪でしょうがないのですが・・・。