携帯電話に電子メモが入っていました。行きつけだった居酒屋のママからのメッセージでした。

 先日、ママの彼氏が、私の飲み友達の従業員にケンカを売ったため、飲みに行くのを止めていたのです。さすがに、お詫びの電話をしてきたのですが・・・。

 事件からお詫びまで、時間がかかりすぎ。それと、ママさんではなく、彼氏=建設業の社長が詫びを入れてくるのが筋。

 それでさえ、私はケンカが弱いんだぞ!! 危険な店に行けるか!!


 姪っ子がマンドリンクラブのチケットを持ってきました。チケットが売れないから配ってくれとのことです。しかし、そのチケット代。もしかすると買取りか??

 姪っ子に聞いてみると、どうもそうらしいです。小遣いから6千円!!

 最終的には親や祖父・祖母(私の親ですね・・・。)が払ってやることになるんでしょうね・・・。やれやれです。

 パンフレットの協賛広告は私の事務所名で出してやりました。お客さん獲得には絶対に結びつかないんだろうなあ・・・。まあ、4千円ぐらいだからいいか・・・。

 チケットは知り合いの方に依頼して、配ってもらうことにしました。


 私の家の裏には農道があります。その農道に怪しい男が立っていました。そして、そこにじっとしているのです。

 気味が悪いので、私がその男に話しかけました。

 「何かの調査ですか?」「ベルトと携帯電話です。」

 何のことはない。この男性はお巡りさん。我家の前の道路でのシートベルトと携帯電話をかけながらの運転の取締りをしていたのです。

 それならそれでそう言えって。ストーカーぽくて気持ち悪いじゃないか。