サクラの会や原発の火消しに使われる芸能人麻薬ネタ

 

自然破壊をやめましょう。
 

地球の悲鳴を感ずる

目的隠しの芸能人のネタなど、不要だ、

新しい原発建設を40年前から反対する島がある。あれだけの事故をつくり、後始末もまだなのに、新しい原発をつくるのか?
建設予定県は、山口県。
どなたさんがたの利権のかすぐわかるだろう。
サクラの人達ではないのか?
また、FTAも可決されると、食が完全に危ない
辺野古みたいに強制してしまうのか?

 

misaのブログさんから

https://ameblo.jp/aries-misa/entry-12546025799.html

 

 

★三枝信子さまのFBから転載します⬇︎

 

日本に原発が新設されようとしています。

 

2011年から凍結されていた上関原発新設の動きが再開しています。

 

 

 

 

 

40年間お金に目もくれずに反対し続けてきた祝島の方たちは調査個所に船を出して抵抗しています。

 

拡散希望!

 

世界中が原発撤退に進む中、日本に、「新しい原発」が建てられようとしています。山口県上関町です。

 

 

 

 

1.上関原発の話

10月初め、中国電力が山口県に、上関原発建設のためのボーリング調査の申請をし、31日に、その許可が下りました。

 

原発建設予定地の正面には、祝島という小さな島がありますが、その島民たちは、計画当初から今まで、およそ40年も原発建設に反対を続けています。

 

 


 

 

ボーリング調査の申請を知った島民と上関原発建設に反対する市民団体は、山口県のエネルギー対策担当理事に、調査申請の不許可を求める申し入れを行いましたが、県は、その翌日に申請の許可を出しました。

 

中国電力では、今月5日、山口県漁協祝島支店の支店長に宛てに、調査期間:「11月14日(木)~2020年1月30日 準備作業期間:11月8日(金)~13日(水)」とする、という文書を渡してきたそうです。

 

すでに準備が始まっており、来週14日からは、実際に調査が始まります。

 

この調査が行われれば、下準備を行ったということで、中国電力は、上関原発建設へ大きく前進することになります。

 

日本に、新しい原子力発電所ができるのです。

 

ここを突破されたら、せっかく廃炉や休止に追い込んできた原発が再び勢いを取り戻し、再稼働もリプレースも、なし崩しに進むだろうと思われます。

 

地元では、調査の申請時から、「山口県のすべての地域から声をあげよう!」「全国の原発に反対するすべての人の知恵と力を山口へ!」と呼びかけ、2020年3月21日には、「上関原発を建てさせない山口大集会2020」が開催されます。

 

しかし、ことはもっと急になりました。

 

祝島の漁師さんたちは、ボーリング台船が、原発建設予定地の田ノ浦湾に接岸されないように、14日まで、海上での抗議行動をするそうです。

 

前回、埋め立て工事が始まった2009年の海上抗議行動では、祝島から30隻以上の漁船が出て、もやいをはって中国電力の台船を食い止めましたが、今回は漁船の数も減り、5隻ほどの漁船で抗議をする予定だそうです。

 

正直言って、相当厳しいと感じます。

 

上関原発の建設予定地は瀬戸内海に面しています。

 

内海であることから、万一、何らかの事故などで放射能漏れが起これば、瀬戸内海全域に汚染が拡がります。

 

山陰のみならず、四国、九州、そして関西へも影響があるでしょう。

 

日本全体のエネルギーの方向性、原発推進に向けた動きを食い止めるためにも、どうしても、この上関原発を進めるわけにいかないのです。

 

一番心配なのは、こういった情報が、原発反対という活動をしているはずの方たちからも、あまりにも聞こえてこないことです。

 

市内でも、この情報が走っているようには見えません。

 

「新設」が認められれば、いくら稼働原発を一時停止させても意味がなくなり、今、凍結されている計画も復活する可能性が出てくるので、ここを止めなければ、未来はない、と思うのですが、

あまり知られていないのでしょうか…?

 

そんなことがあるとも思いませんが、どこも動かないのには、何か理由があるのでしょうか?

 

上関に、まだ原発が建っていないのは、祝島の島民たちと支援者たちが40年近くの長い間、ずっと「原発反対」と言い続けてくださったからです。

 

ことに、10億8000万円の漁業補償金の受け取りを拒否(返金)してまで、祝島漁師の方々は、上関原発計画を止め続けてきました。

 

その結果として、今もまだ、上関原発は建っていません。

 

今度も、島民の方々は命がけで生活のための船を出して、この調査を止めるつもりですが、以前の行動の時には、女性も総出で出て、大きなケガをされた方もでました。とても心配です。

 

本当に、日本は、これからも原発を建て続けていくことを選ぶのでしょうか?

 

2011年3月11日以降に、あんなに大きかった「原発反対」の声は、どこへいってしまったのでしょう?

 

新しい原子力発電所を建て続ける未来か、原発のない未来か。どちらを選ぶか、今、ここが岐路です。

 

本当に、再び、新しい原発を建てることを黙認するつもりなのですか?

 

2.お願い

 

ともかく、ぜひ、一人でも多くの方に、今、上関原発の新設計画が前進されようとしていることを伝えてください。情報を拡散してください。

 

●上関原発を建てさせない祝島島民の会

 

長い長い闘いを続けている祝島島民と、彼らを支援しつつ上関原発反対活動をしている方たちに、応援のメッセージを送ってください。

 

見守っていることを伝えることが大事です。

 

可能な方は、現地に駆けつけてください。山口県、中国電力に抗議をしてください。

 

まずは、一人でも多くの方に知っていただくことが重要です。どうぞよろしくお願いいたします。

 

<転載終わり>

 

どこの原発も、風光明媚なのどかな景色の場所に建てられます。

 

しかし今後、これまでの穏やかな自然環境ではなくなる事が予想されています。

 

一刻も早く原発を廃炉にしていかなければならないのに、新しく原発を建てるなど、言語道断です!

 

日本を徹底的に破壊するつもりなのでしょうか。

 

アメリカサイドの意向なのでしょうか。

 

みなさん、どうかこの新たな原発の建設にどうか、関心を強く持って下さい。

 

これを認めたら、とんでもない事になります。

 

皆んなで声をあげ、国に訴え、阻止していきましょう!!

 

拡散をお願いいたします。

 

ホントに、原発の廃炉に向けて、もっともっと関心を持って下さい。

 

よろしくお願いします⬇︎

 

 


私の主催で、元裁判長さまの講演会を開催します。

 

 

多くの方にお越し頂き、圧力に負けずに命を重んじた元裁判長さまのお話を是非聞いて頂きたいです。

 

12月16日(月)東京都千代田区立内幸町ホール

 

お申込みはこちら⬇︎

● Peatix