息子のトラブルというのは

適応教室の先生によると


息子が同級生の描いた絵を

批判して、相手の子が気を悪くした

というもの


先生が上手く収めてくれたと思う


けれど、息子の中にしこりになってるんじゃないかな…


ウチの息子、謝れない子なんです


ごめん


って、絶対言ってない


行きづらいんだろうな…


でもここを乗り越えないと

 

ホント

社会でやっていける

気がしない


バイトの面接にすら行けないよ!

 

と息子に言ったら


オレもそう思う


だって。




息子に


いろんな人と関わって欲しい

いろんな人がいるのを見て欲しい

家族以外と話せるようになって欲しい

今そういう練習が必要だと思う


と伝えた


返事はなかったけれど

イヤな感じはなかったので

この話はこれで終わり


適応教室の先生が


短い時間でも顔だしてね


って言ってたよ


と付け加えた


息子よ!

頑張れ!

ここで逃げたら、

自分でもっと世界を狭くしちゃうよ!


適応教室への一歩 踏み出せますように