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ホスピスソーシャルワーカーならではの特権。
訪問する家にわんこがいる確率大。
このわんこさんは、11歳のフレンチブルドッグでビスケットちゃんです。
この写真のあと、患者さんのケア担当の家主さんとお話中、足元で寝てしまいました 笑
ナースたちと違って、ソーシャルワーカーはメディカルグッズ、聴診器などとことん清潔にしていないといけないものは持ち歩く必要なく、稀に手ぶらなことも。目的が気分や具合調子を言語や目視(言葉が話せな人や最終段階の認知症の方、あとはぐっすり眠っておられる方は、基本起こさない)でアセスメントをできるだけ日常会話を交えながら、時折冗談も聞きながらがほとんどなので、訪問先の患者さん、ご家族、養護施設で飼われているペットさんたちと、許可が貰えれば戯れることができる 笑 稀ですが、やんちゃだけど優しい中型犬と、ボール遊び本気でやったこともある 笑
患者さんや家族が笑ったり、ホスピスから派遣されてきてるんですが、ちょっと瞬間忘れてもらったり。
ほっこりした時間を作ることも、ホスピスソーシャルワーカーの仕事だったりるわけです。
このときばかりは、すんごい勉強して大学院に通った快があったなーって。