パンケーキとホットケーキの違いわかる? ブログネタ:パンケーキとホットケーキの違いわかる? 参加中

私は知ってた派!

 アメリカに住んでわかった違いは、ホットケーキはどれだけ英語発音できても、一切通じません。一応辞書では出てくるんですけどね、"hotcake"ってググると辞書では存在しますが、ヨーロッパではどう言われるのかはしりませんが、アメリカ国内は、Pancake, パンケーキしか通じません。こだわって、ホットケーキを説明しても、向こうが必ずあ~、パンケーキのことねって言い直されてしまうくらい、ホットケーキは英語では一切通じませんね。ハワイに行くと、あまりに日本人は多いし、昔から日本文化と交流があるので、違いがはっきりしてるかもしれませんけどね。和製英語って意外と多いんですよね。一番困るのは、例えば、日本でホッチキスってありますよね。あれって、完全和製英語で、もともとホッチキスという会社がステープラーを作っていて、要は会社名が商品名になった事例なんですよね。その逆のアメリカでもそういうのが存在して、鼻を感だりする、ティッシュ。アメリカでは、商品名のクリネックスという会社がそのままティッシュの商品名になってしまってて、ティッシュって言っても、一切通じません。ただややこしいのは、プレゼントなどを包装して、紙袋に柔らかい色多彩な紙をデコレーションとして詰め込むのがアメリカ流なんですが、これを、ティッシュっていうんですよね。ティッシュっていうと、何か包むの?プレゼントでもするの?と聞かれてしまいます。ややこしいですよね。ティッシュの場合、和製英語とは違って、アメリカ人のネーミングがややこしいという事例ですね。後、アメリカ人に限ったことなのか、不明ですが、日本人だと、ホッチキスとは言えない外国人でもなんとなく、何を言ってるか、推測しようと努力しますよね?アメリカ人って、言葉が全部表現を占めてしまってるのか、一切その言葉から発展(推測)してくれないんですよね。日本人のように、言葉でなくとも雰囲気でということは、まず一切通じないのも難しいところです。日本なら、それくらい言わなくてもわかるでしょ?暗黙に感じてよと思っても、アメリカ人は、一切それが不可能なようです。なので、言葉で言わないと、そんなことわかるわけないでしょ?と言われることが多いですね。どんなに小さなことでもコドバにしないと、ダメらしいです。言葉の違いは文化の違いでもあります。海外や外国人に出会った時は気をつけたいものです。



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