拝啓 ○○ 様
天気がいい週末にヨシヲが釣りにもいかないで金毘羅さんに連れて行ってくれました!
ヨシヲ曰く「さっさと終わらせてしまいたい」とのこと。
それって私がプレッシャーをかけていたってことかいな・・
正直気分が悪かったけど小さな疑問には目をつむり、気づかないふりをしながらも張り切って行ってきました
785段も階段を登らないといけないというのはかなり不安だったけど365段目の大門まではお土産物屋さんが多く楽しく登ることができた
大門近くのピンクのテント(?)があるおじいちゃんおばあちゃんが経営しているお店で杖を借りる。
大門をくぐると加美代飴(かみよあめ)を売る五人百姓と呼ばれるお店があるけど五人が同じものを売っていたらそのうちの一つのお店だけで物を買うことなんて出来ない小心者の私。。
せっかくだから買いたかったけど他の店の方に申し訳ない気持ちになってしまうから呼びかけに微笑むだけでスルーした。
神馬がいたから観に行こうとしたらヨシヲが「象がいる!!」と叫んでる。
何を言っているんだと思いながら指さす方を見つめると・・







この参道もなだらかな坂と階段を繰り返すんだけど最後の方では息が上がってしまった
ゼ~~ハ~~言いながら登っているのは私ひとりで恥ずかしい・・
木が邪魔してふもとの様子が見えなくてひたすら歩くだけになるからこの道のりはけっこうつまらない。
そうこうしてる間に無事に1368段上りきることが出来ました
右 天狗、左 烏天狗と書かれた札を見つけたけどなんのことかわからない。
ふたりできょろきょろしてたらヨシヲが見つけてくれました。
こんな上の方にあるなんて・・下の方ばかり探していたわ。。
ここから見える讃岐富士がきれい




お金を浮かべていました。
私はこういうの得意
2回やって2回とも成功!
ちなみにヨシヲは1回目を失敗したからそこで辞めてしまいました。
コツは1円玉を水面平行に近づけ水に触れたらそっと指を離す。
ちなみに出雲大社のしめ縄にお金を突き刺すのも100発100中の腕前です。
ま・・なんの役にも立たないけどね
それでもちょっと嬉しい気持ちになれるのでした。
では・・・
またお会いできる日が来ることを楽しみにしています。
敬 具