ブログネタ:母の日になにかあげる? 参加中本文はここから
拝啓 ○○ 様
去年の母の日はうっかり1週間勘違いしてました

なので今年は間違えないように手配をしようと思い、早いめに駅前のお洒落なお花屋さんに行きました。
ここのお店のおねえさんはみんなきれいで優しいから気に入ってます。
応対してくれた方に「母の日にアレンジを大阪まで送ってもらえますか?」と聞いたら大丈夫だとのこと。
残念ながらオリジナルでは注文できずお店のプランになるというのは仕方がないと思ってました。
丁寧に説明してもらい、いざ伝票を書く段階になった時、耳を疑うセリフがおねえさんの口から飛び出してきたのです

お届けは5月5日から8日までの間になります


はい~~~~~?????
今なんとおっしゃいました??
「ですので日にちの指定は出来ずにこの日の間のいずれかのお届けになるんですぅ~~~」とにっこりお答えくださるお姉さん。
いやいや・・それは違うだろう!!
8日の母の日に届かなきゃ意味がないんだよ・・

おねえさん曰く「お店でアレンジを作って順次送っていくからお届けがいつになるかわからないんです」とのこと。
でもそれってお店の都合ですよね。。
それでもいいと判断したお客さんが注文するのだろうなとは思います。
でもね・・・・
それって一番最初に言うべきことじゃないの??
それを聞いていたら速攻で断っていたよ、ワタクシは・・・・
私の感覚では「母の日にお花を大阪に送れますか?」という問いかけには「お届けは5日から8日の間になりますがよろしいですか?」と確認するのが当たり前だと思っていました。
商人の町、大阪で育った私は今までサービスの良さを当然の様に思っていたけどここ東京ではそれが通じない。
改めてそれを認識しました。
ここのお店だけだったら「おねえさんがちょっと気が利かない人だっただけかな」と思うのですが他にも数店で同じ問いかけをしたら全員が「大丈夫です」と答えてくれます。
そこで「8日の日曜日に届きますか?」と確認すると「いえ・・5日から8日の間になります」と判を押したかのように同じ返答が返ってきました。
チェーン店でも同じ系列のお店でもないのにいったい何故??
あまりにも全部のお店が同じ対応なので「今年はお花を諦めて他の物にしようか」と思い始めた時、最後に見つけた商店街のちょっと奥まった場所にあったお店で確認してみたら「8日ですよね?大丈夫ですよ」との返答がありホッとしました。
こうして無事に母の日にお花を届けることができ、義母も喜んでくれたのですがまさか母の日のお花を贈るのにこんなに苦労するとは思わなかったです。
そして最後に残った疑問がひとつ・・
なんでうちの近所の店では花キューピットさんを取り扱ってないんだ!?
このサービスがあれば簡単な話だったんですけどね

こんなちょっとした生活習慣(?)の違いが日々のストレスとなって蓄積されていくのでした

話は変わりますが、私のストレス発散は相も変わらず美味しい物を食べることです。
味覚が違う東京では私の妖怪アンテナ(?)が起動せず、入りたいと思うお店が全くと言っていいほど見つからないのですが久々にセンサーが発動しました

池袋にある博多天神です。
池袋という立地でありながらラーメン1杯がなんと500円

ここは替え玉が一玉無料です。
ラーメンはスープまでいただく主義なので絶対に食べきれないから今まで替え玉などしたことがなかったのですがどうしてももっと食べたかったのでヨシヲに頼んで替え玉を半分食べてもらいました

生まれて初めての替え玉は美味しかったけど食べ過ぎて気分が悪くなってしまいました

やはり無理をせずに美味しいと思える段階で箸をおくことが大切だと痛感いたしました。
次回はいくら無料でもおかわりは我慢することにします。
では・・
またお会いできる日が来ることを楽しみにしています。
敬 具
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