昨日うちのマンションに子ねこがいました。新聞の上に座っていて横にミルクがあったので同じマンションの子が捨て猫を雨が降っているから避難させていると思っていたのですが・・ヨシヲとふたりでどうしたらいいか悩んでいたら隣に住んでいるAさんが帰ってきて私たちに気がつくと
Aさん:「その猫空いているポストの中に閉じこめられていたんですよ!!えげつないでしょ(怒)まだ目も見えてないんですよ!」
新聞やミルクはAさんが用意してくれたみたいです。Aさんは子猫にミルクをあげるつもりでスポイトを買ってきてくれたのですが嫌がって飲んでくれませんでした。
3人でどうしよう・・と悩んでいたら下の階に住むB青年が帰って来て
B青年:「たぶんうちの隣の子が拾ってきたんですよ。夕方猫の鳴き声がしたし怒られる声が聞こえたから・・」
AさんがB青年に事情を説明すると
B青年:「それは放っておけないですよ!!どうしましょう??」
と今度は4人で悩み出す。。仕方がないので私がそのお宅を訪ねどこから連れてきたかだけを教えてもらいました。お母さん猫を探してみるからということで。子供は「近くにお母さん猫はいなかった。連れてきたけどポストには入れていない、ポストに入っていたのがその猫かはわからないし・・」とのこと。見て欲しいとは言えずお礼だけ言って4人でその場所に行きました。けど猫がいる気配はない。途方に暮れていると
B青年:「これってキャットフードじゃないですか・・?」
見ると紙皿に水浸しのキャットフードが入ってる。その近くにカーペットが敷いてあってその上に動物の毛がいっぱい着いているのにヨシヲが気がついた。猫がこの辺に住み着いてるかも・・と思い始めた時に猫の鳴き声が聞こえた。
私たちがここに居ると猫が警戒して近づかないかもしれないから鳴き声はお母さん猫と信じてその晩は帰りました。4人で「猫を飼ってあげられる環境が整っていないからこれが精一杯だ」と悔しい気持ちを話しながら・・
夢の中で猫は出なかったのですがそこの場所が何度も出てきて、朝どうしても気になってもう一度様子を見に行くと子猫はまだ居ました。途方に暮れていると近所に住んでいる人に「あなたが捨てたの?」と詰め寄られたので事情を説明すると前日に子供がダンボールに猫を入れて捨てていったとのこと。「待っていてもお母さん猫は来ないと思うよ。気になる気持ちはわかるけどどうしようもないよ」となだめられて泣く泣く仕事に行きました。
パート先でも引き取ってくれる人は見つからず夕方また様子を見に行くともういませんでした。気になりながらも買い物へ行ってマンションに戻ると昨日の子猫によく似た猫を連れている親子がいました。捨てられていた場所に向かっていたので「もしや・・また捨てられるのでは・・」と気が気じゃなくて後をついていくとちゃんとおうちの中に入れてもらってました!!猫の鳴き声を聞いた近所の人たちが次々に出てきて
「元気になってるやん!!」「すごい~~鳴いてるよ」「病院へ行ってたんだって??」って話していました。
きっと昨日の猫を拾ってくれたんだと信じることにしました。ありがとうと何度も心の中で頭を下げました。感謝の気持ちと何も出来ない自分の無力さが情けなくて・・本当にその猫が幸せになりますようにと祈るばかりです。
ヨシヲもずっと気になっていたみたいで電話がかかってきたから伝えました。Aさんは先ほど帰ってこられたのでこの話をすると
Aさん:「僕も気になって夕方見に行ったら狸が居たんですよ!狸にやられたんじゃないかと心配してました」とのこと。。子供さんのおばあちゃんにも会ったのでお話しするとほっとされたようでした。後はB青年。いつ伝えよう。。
もうこんな思いは二度としたくないです。動物を捨てるな!!!!!!!!!!!!!!!!!!
本当にそう思います。
ちなみに猫が捨てられていた場所は神社です。ヨシヲが帰ってきたら二人でお礼のお参りにいってきます。感謝の気持ちを伝えて猫の幸せをお願いしてきます。
Aさん:「その猫空いているポストの中に閉じこめられていたんですよ!!えげつないでしょ(怒)まだ目も見えてないんですよ!」
新聞やミルクはAさんが用意してくれたみたいです。Aさんは子猫にミルクをあげるつもりでスポイトを買ってきてくれたのですが嫌がって飲んでくれませんでした。
3人でどうしよう・・と悩んでいたら下の階に住むB青年が帰って来て
B青年:「たぶんうちの隣の子が拾ってきたんですよ。夕方猫の鳴き声がしたし怒られる声が聞こえたから・・」
AさんがB青年に事情を説明すると
B青年:「それは放っておけないですよ!!どうしましょう??」
と今度は4人で悩み出す。。仕方がないので私がそのお宅を訪ねどこから連れてきたかだけを教えてもらいました。お母さん猫を探してみるからということで。子供は「近くにお母さん猫はいなかった。連れてきたけどポストには入れていない、ポストに入っていたのがその猫かはわからないし・・」とのこと。見て欲しいとは言えずお礼だけ言って4人でその場所に行きました。けど猫がいる気配はない。途方に暮れていると
B青年:「これってキャットフードじゃないですか・・?」
見ると紙皿に水浸しのキャットフードが入ってる。その近くにカーペットが敷いてあってその上に動物の毛がいっぱい着いているのにヨシヲが気がついた。猫がこの辺に住み着いてるかも・・と思い始めた時に猫の鳴き声が聞こえた。
私たちがここに居ると猫が警戒して近づかないかもしれないから鳴き声はお母さん猫と信じてその晩は帰りました。4人で「猫を飼ってあげられる環境が整っていないからこれが精一杯だ」と悔しい気持ちを話しながら・・
夢の中で猫は出なかったのですがそこの場所が何度も出てきて、朝どうしても気になってもう一度様子を見に行くと子猫はまだ居ました。途方に暮れていると近所に住んでいる人に「あなたが捨てたの?」と詰め寄られたので事情を説明すると前日に子供がダンボールに猫を入れて捨てていったとのこと。「待っていてもお母さん猫は来ないと思うよ。気になる気持ちはわかるけどどうしようもないよ」となだめられて泣く泣く仕事に行きました。
パート先でも引き取ってくれる人は見つからず夕方また様子を見に行くともういませんでした。気になりながらも買い物へ行ってマンションに戻ると昨日の子猫によく似た猫を連れている親子がいました。捨てられていた場所に向かっていたので「もしや・・また捨てられるのでは・・」と気が気じゃなくて後をついていくとちゃんとおうちの中に入れてもらってました!!猫の鳴き声を聞いた近所の人たちが次々に出てきて
「元気になってるやん!!」「すごい~~鳴いてるよ」「病院へ行ってたんだって??」って話していました。
きっと昨日の猫を拾ってくれたんだと信じることにしました。ありがとうと何度も心の中で頭を下げました。感謝の気持ちと何も出来ない自分の無力さが情けなくて・・本当にその猫が幸せになりますようにと祈るばかりです。
ヨシヲもずっと気になっていたみたいで電話がかかってきたから伝えました。Aさんは先ほど帰ってこられたのでこの話をすると
Aさん:「僕も気になって夕方見に行ったら狸が居たんですよ!狸にやられたんじゃないかと心配してました」とのこと。。子供さんのおばあちゃんにも会ったのでお話しするとほっとされたようでした。後はB青年。いつ伝えよう。。
もうこんな思いは二度としたくないです。動物を捨てるな!!!!!!!!!!!!!!!!!!
本当にそう思います。
ちなみに猫が捨てられていた場所は神社です。ヨシヲが帰ってきたら二人でお礼のお参りにいってきます。感謝の気持ちを伝えて猫の幸せをお願いしてきます。