昨年転機となったもの①(コピー機導入) | 2024年中学受験組 谷あり山ありの受験道中

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一年前、うちの子に対して私は、

どうしてこんなにも勉強に対してのモチベーションがないのだろう

と思っていました

 

栄冠への道をやる時間になっても、

ノートも開かないし、開いても鉛筆はぴくりともしません

眺めてばかりいて、時間が過ぎていきます

うちの子はなんでこんなにやらないんだろう

といろいろ悩みもしました

 

そんなある時、

どうせ1周も出来ないんだから、

栄冠への道は直接答えを書き込んでいいよ

と言いました

 

するとこちらが思っているよりだいぶ早く終わらせてきました


「あれ、ノートでなかったらやるのか?」

と思い、翌週からコピーして解かせるようにしました。

すると翌週もやってくれました。

 

でも思い返せば、私が中学受験したとき

応用自在とか全然やらなくて、プリントだったら解いていたなぁと。


問題文と、書く紙が離れているということは

思っている以上にめんどくさいことなんです

 

ということでコピー機の導入を検討はじめました。

 

つづく