こんにちは
コロナに怯えて
ほぼひきこもりのヒロユキです。
...と言ってもコロナの前から
ほぼひきこもりだったので、
気持ちに"怯え"が加わっただけで
安定のひきこもりです
が!そんな私、
今日はなんと
保健所に行かなければいけなくて...
はるばる行ってきました!!!
普通に外出るのもソワソワするのに
ましてや保健所って....
今一番
行ったらアカンとこ
(保健所ではコロナの検査をするので)
これあれですよね....
「飛んで火にいる夏の虫」
ってやつですよね
↑言いたいだけ
しかし私、明日から
新しい不妊治療をスタートするので
どうしても今日行って
申請をしなければいけない!!
そんな状況だったのです
もうどうせ行くしかないなら
予防を徹底しようと
めちゃめちゃガチなマスクと
除菌スプレーをとにかく
シュッシュしまくる作戦で挑みました。
バスを降りると、保健所の建物の前に
白い宇宙服?みたいな
テレビでしか見たことない
あの服を着られた方がいらっしゃって
モンスターズインクの黄色い人を
思い出しました...
うわーん!!
帰りたいーーー
って思いながらも意を決して
私の用事のある方の建物の前へ
↑白い方たちのいらっしゃるところとは
違う建物だったので少し安心
で、
入ろうとしたところ
なんと!
入れてもらえませんでした
韓国では今、
コロナがあまりにも大変な状況なので
保健所はコロナに集中するため
コロナ以外の業務は
中止しているとのことでした
そういえば、
建物を覆うくらいの大きい横断幕?に
「コロナがなんとかかんとか」
って書いてあった....
とりあえず入り口の方に
事情を話したら
一回担当部署に電話してみたらどう?
って言われたので、
ちょっと半泣きで電話
そしたら....
担当部署の方が降りてきてくれて、
書類そろってるなら...と
手続きしてくれました
保健所の建物にはコロナの関係で
一般の人は入れないらしく
申請書は
建物入り口のテラスで書いて、
あとは担当の方が
事務所に戻って入力してくださって
少ししてから、
できた紙をまた私のいるところに
持ってきてくれました
なんと臨機応変な対応...
もうほんとに感謝感謝でした
ちなみに、
薬剤費で請求しようとしていた薬の内
一つが支援対象外で認められず、
6万ウォンの多排卵注射も
支援対象外の種類だったので
そのまま実費となりました
勝手に返ってくると思って
少し期待してしまっていたので
本音を言うと
ちょっとだけ残念でしたが、
20万ウォンの支援
10万ウォンの実費
これで人工授精に挑戦できたんだから
やっぱりありがたい制度だなぁと
欲深かった自分を
心底反省しました
日々感謝の気持ちを忘れずに
気持ちに余裕を持って過ごそうと
改めて感じることのできた
いい一日にとなりました