今年私が観戦したプロレス興行は5回。格闘技は0回です。
1 新日本(1.4) 東京ドーム
2 覆面MANIA(3.12) Gメッセ群馬
3 ALL TOGETHER AGAIN(6.9)両国
4 新日本(8.13)両国
5 GCW(10.12)後楽園
今年はTVで観るスタイルを残しつつも、配信を見るためiPad miniを活用し、家の中でどこでも見られる環境を整え、AEWやWWE、格闘技などを見ています。
ABEMAでWWEが始まったのも大きいですね。毎週見ています。
【私的プロレス・格闘技大賞2023】
最優秀選手賞 オレンジ・キャシディ(AEW)
AEWインターナショナル王者として毎週タイトルマッチを行い、満身創痍の中防衛を重ねる姿を見て、今年一番王者として頑張ったのはこの人だと思います。
最優秀試合賞 オカダ・カズチカ vs 内藤哲也(新日本 8.13)
今年のG1 CLIMAXの優勝決定戦。今年のG1はコロナ前のようなあの盛り上がりが戻ってきました。強い内藤が見れた試合でした。
最優秀タッグチーム賞 後藤洋央紀&YOSHI-HASHI
IWGPタッグ王者、WORLD TAG LEAGUE 3連覇は凄い。
殊勲賞 拳王(NOAH)
NOAHを盛り上げたのはこの人。
ジュニアオールスターを実現し、DRAGONGATE、GLEAT、FREEDOMS、全日本、みちのくプロレスやDDTにも参戦し、夢の対決を次々と実現。特にDDTへの適応力は素晴らしかった。
技能賞 鈴木千裕(クロスポイント吉祥寺)
RIZINアゼルバイジャン大会でフェザー級王者ウガール・ケラモフに挑戦し、グラウンドで下からパンチの連打でKO勝利&世界王座獲得。寝ながらパンチでKOって初めて見ました。
新人賞 ボルチン・オレッグ(新日本)
まだタイトルの獲得はないが、今年デビューした新人で一番強そう。
女子プロレス大賞 イヨ・スカイ(WWE)
WWE女子王座を獲得し、女子トップとして毎週TVに出演するとともに、アスカ、カイリ・セインらとDamegeCTRLとしても活躍。
格闘技とごっちゃ、しかも世界のプロレス界と一緒にすると自分的にはこんな感じです。
来年はマット界は地殻変動が起きそうな気配がしますし、UFCの裁判も気になります(負ければMMA界は団体所属ではなくボクシングみたいにタイトル管理団体になりそうという話)。