モリッシー(6) | ヒロエモンのハッソーハッソー

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(5)のつづき

1995年8月、5th「Southpaw Grammar」を発表。


前作に引き続きスティーブ・リリーホワイトのプロデュース。ドラマーがスペンサー・コブリンに交代したほかメンバーの変動はなし。
リリース当時の仕様と曲順を大幅に入れ替え未発表曲を挿入した2009年盤とでは印象が異なる。リリース当時は10分越えの2曲を最初と最後に配置していたが、2009年盤では中間部に挿入したため、力強いロックを初っ端から楽しめる2009年盤の方が評価が高いようだ。バンドの充実ぶりが伺えるアルバム。






9月、デヴィッド・ボウイのサポート・アクトを務めたが、病気のため途中離脱。

12月、シングル「Sunny」をリリース。


(7)につづく

アルバム
9 Southpaw Grammar(1995) ★★★★