モリッシー(5) | ヒロエモンのハッソーハッソー

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(4)のつづき

1994年3月、4th「Vauxhall and I」を発表。


スティーブ・リリーホワイトのプロデュースのもと、聴きどころを抑えたサウンドで彩られたモリッシーの傑作。優しいメロディにモリッシー独特の声がマッチして素晴らしい雰囲気を醸し出している。
作詞はモリッシー、曲はボズ・ブーラー(g)とアラン・ホワイト(g)によって書かれ、バンドの絆の強固さが伺える。ちなみにベースがジョニー・ブリッジウッド、ドラムスがウッディー・テイラーに替わっている。
商業的にも成功し、高い評価を受けた傑作。






8月、スージー・スーとのデュエットでシングル「Interlude」をリリース。


1995年1月、シングル「Boxers」をリリース。


2月、コンピレーション盤「World of Morrissey 」をリリース。

(6)につづく

アルバム
7 Vauxhall and I(1994) ★★★★★
8 World of Morrissey(1995) コンピレーション盤