プロレスリングFREEDOMS 「東京デスマッチカーニバル2020 vol.1」(4) | ヒロエモンのハッソーハッソー

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(3)のつづき

葛西はラリアットを狙う。


しかし、佐久田はラリアット、エルボーで反撃。


続いて佐久田は葛西の魚串を掴んでヘッドバットから、


ジャーマンスープレックスを決める。カウントは2。


葛西を引き起こした佐久田は、


コーナーに上る。葛西は自分の魚串を引き抜くと、


咆哮。


佐久田を追い、コーナーへ。


「佐久田、お前のこと、大好きだ!」と叫ぶと雪崩式パイルドライバー!


続いて反対側コーナーに上り、


パールハーバースプラッシュ。


カウント1で返す佐久田。


蛍光灯の上にリバース・タイガードライバーもカウント2。


葛西、蛍光灯で自らの胸をひっかき、


スティミュレイション!


3カウントが入った。試合タイムは16分1秒。


試合後両者は中指を立て合う。葛西は笑顔で佐久田の頭を叩くと退場していった。場内大きな拍手。


両者狂い合い刺激に満ちた素晴らしい試合でした。

(5)につづく