元々国立西洋美術館は松方幸次郎のコレクションを保管・展示する施設で、モネの「睡蓮」などを所蔵しているのですが、今回は2017年にルーヴル美術館で見つかったモネの「睡蓮、柳の反映」の60年ぶりの公開が目玉。破損が酷く現在修復作業中とのことですが、コンピュータで解析した本来の姿と、半分くらい修復が終わった状態の絵を展示してあって興味深く拝見しました。
コンピュータ映像だけ撮影可。
驚いたのが展示物の多さ。普通は1枚ずつ壁に並べて展示するものですが、2列や3列になっている個所もあり、ボリュームいっぱいの展示でした。
他にもロダンの彫刻「考える人」もありました。
グッズは「クリアファイルフォルダー」を購入。