1991年、13th「Diamonds and Pearls」を発表。


ニューバンド「The New Power Generation」を従えてのアルバム。メンバーはリーヴァイ・シーサーJr.(b,g)、ソニー・T(b)、ロージー・ゲインズ(key,vo)、トミー・バーバレラ(key)、マイケル・B(ds)、トニー・M(rap)、ディモン・ディクソン(bvo)、カーク・ジョンソン(bvo)。レコーディングは1989年頃より行われ、Nude Tourで来日中に日本でも3曲を録音している。内容的にはラップを取り入れブラック・ミュージックの流行りに併合したとの意見もあったようだが、全体的にはポップな曲が多く【Cream】のヒットもありアルバムは全米1位を記録している。
1992年4月3日、東京ドームより「Diamonds and Pearls Tour」がスタートし、7月まで続いた。
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