プロレスリングFREEDOMS「葛西純プロデュース興行東京デスマッチカーニバル2018シリーズ開 | ヒロエモンのハッソーハッソー

ヒロエモンのハッソーハッソー

聴いてる音楽、プロレス観戦、美術展など

イメージ 1
7月4日、プロレスリングFREEDOMS「葛西純プロデュース興行東京デスマッチカーニバル2018シリーズ開幕戦」後楽園ホール大会を観戦しました。自分にとって久しぶりのFREEDOMS観戦となり、公式サイトで予約をして楽しみにしてました。果たしてどんなデスマッチが見られるんでしょうか。

第1試合 有刺鉄線+凶器持ち込みデスマッチ GENTARO VS 平田智也

リング上には有刺鉄線の束が置かれている。思案しながら確認するGENTARO。
イメージ 2

試合開始。いきなり場外戦で平田をいたぶった後、リング内に戻ると有刺鉄線で首絞め。
イメージ 3

ここで、ペンチで有刺鉄線を細かく切り、リング上に何本も置いていく。
イメージ 4

そこに平田をブレーンバスターでたたきつける。
イメージ 5

苦悶の表情の平田。
イメージ 6

場外で平田が反撃し、水車落としでGENを有刺鉄線上に。
イメージ 7

そして有刺鉄線の束の上で、逆エビ固め。
イメージ 8

GENは有刺鉄線束を投げつけて危機を脱すると、有刺鉄線を平田の体に巻き付けて、
イメージ 9

ダイビングエルボードロップ。カウントは2。
イメージ 10

すると、平田の首へ有刺鉄線を巻きつけて、
イメージ 11

エプロンで絞首刑。レフェリーストップでGENTAROの勝利。試合タイムは11分44秒。
イメージ 12

GENTAROは本部席で「デスマッチをなめんじゃねえぞ!」
イメージ 13

第2試合 進佑哉&ヘイセンバーグ(新台湾プロレス) VS 力(フリー)&ドラゴン・リブレ

ドラゴン・リブレ風のマスクを被ったまま試合に出た力だったが、良い所がない。進にサッカーボールキックを打ち込まれる。力はあの力道山の孫なんですけどね。
イメージ 14

他の選手のスピーディなプロレスの後、力は逆水平チョップで反撃開始。
イメージ 15

コーナーからセーバーチョップがヒット。
イメージ 16

ヘイセンバーグが力にブレーンバスター。
イメージ 17

進が力の首にソバット。
イメージ 18

クロスフェースロックを決めると力がギブアップ。試合タイムは10分1秒。
イメージ 19

試合後にマスクを剥がされた力。普段は素顔なのになぜか顔を隠して退場していった。
イメージ 20

(2)につづく