
7月4日、プロレスリングFREEDOMS「葛西純プロデュース興行東京デスマッチカーニバル2018シリーズ開幕戦」後楽園ホール大会を観戦しました。自分にとって久しぶりのFREEDOMS観戦となり、公式サイトで予約をして楽しみにしてました。果たしてどんなデスマッチが見られるんでしょうか。
第1試合 有刺鉄線+凶器持ち込みデスマッチ GENTARO VS 平田智也
リング上には有刺鉄線の束が置かれている。思案しながら確認するGENTARO。


ここで、ペンチで有刺鉄線を細かく切り、リング上に何本も置いていく。


苦悶の表情の平田。

場外で平田が反撃し、水車落としでGENを有刺鉄線上に。

そして有刺鉄線の束の上で、逆エビ固め。

GENは有刺鉄線束を投げつけて危機を脱すると、有刺鉄線を平田の体に巻き付けて、

ダイビングエルボードロップ。カウントは2。

すると、平田の首へ有刺鉄線を巻きつけて、

エプロンで絞首刑。レフェリーストップでGENTAROの勝利。試合タイムは11分44秒。

GENTAROは本部席で「デスマッチをなめんじゃねえぞ!」

第2試合 進佑哉&ヘイセンバーグ(新台湾プロレス) VS 力(フリー)&ドラゴン・リブレ
ドラゴン・リブレ風のマスクを被ったまま試合に出た力だったが、良い所がない。進にサッカーボールキックを打ち込まれる。力はあの力道山の孫なんですけどね。

他の選手のスピーディなプロレスの後、力は逆水平チョップで反撃開始。

コーナーからセーバーチョップがヒット。

ヘイセンバーグが力にブレーンバスター。

進が力の首にソバット。

クロスフェースロックを決めると力がギブアップ。試合タイムは10分1秒。

試合後にマスクを剥がされた力。普段は素顔なのになぜか顔を隠して退場していった。

(2)につづく